Osaka
changes
from
water
人々の暮らしを支えるあらゆるモノづくりに欠かせない工業用水。
100年先も大阪市の産業活動を持続的に支えるため、
大阪市と民間企業が手を取り合い、
コンセッション方式での工業用水道事業が生まれました。
市域の産業活動を支える水インフラとして、
安定的で持続可能な工業用水道事業を運営します。
Now
and
future
and
future
Now
and
future
大阪市の工業用水道の歴史は古く、昭和29年にまで遡ります。
今や産業の発展に欠かせない存在となった工業用水道。
その歴史を紐解き、工業用水道がつくる現在と未来についてご紹介します。
Business Strategy
事業戦略
私たちは、3つのサスティナビリティ戦略の実現によって「大阪工水モデル」を確立し、
100年後も工業用水道を持続的に支える運営体制を構築します。
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01
収益基盤
お客さまが必要とされる水量をご納得いただける料金でご提供します。ご利用中のみなさまへは新しい料金プランを、これからご利用される方へは新規開始を支援します。
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02
費用構造
管路や浄配水設備の状態をセンサ等で監視する状態監視保全技術を用いたアセットマネジメントにより、工水施設全体の維持管理・更新・修繕費を抑制します。
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03
運営体制
ICT・IoT等を活用し、業務知識を形式知化し、ノウハウをスタッフで共有し、一人が多様な業務を遂行できるマルチタスクを実現します。